もし自分に5億くらいあれば、即仕事を辞めて、貴族のように暮らすだろう。しかし、そんなお金はないので働くしかない。70まで働くのだろうか。そう考えるとめんどくさい気持ちになるが、案外楽勝かもしれない。ダラダラ働けばいいのである。幸い自分は出費が…

童貞っていうのはかなり辛いことじゃないだろうか。俺は童貞ではないので、当然、性体験をしたことがないことに対して悩む必要がない。しかしもし自分が童貞だった場合、経験のなさをかなり恥ずかしく思い、世間に対する悔しさを日々、部屋の奥隅で膨らまし…

谷川俊太郎氏が言った言葉だそうだが、ある種の男女にとっては、真実であるし、このことを自覚した上で生きていく必要があると思う。これはネガティブな意味の言葉ではなく、そこから未来が広がっていくようなポジティブな意味の言葉だと思う。

俺という、頭がおかしく、社会とも溶け込めず、かなり変だが、変でない部分もあるという、変な男の実存を俺自身が受け入れなければならない。最近、徐々に自分自身の本性と和解しつつある気がする。

柔術の教則を買った。高額なので迷いがあったが思い切って購入。しかし、迷う必要はなかったと思う。この教則の内容が血肉となる頃には、たくさん練習し、たくさん悩み、大きく成長しているだろう。その過程、結果は教則の値段以上のものだ。こういう、消費…

ブログとかでも40すぎて独身の人が陰謀論とかにハマるケースが多い。孤独が頭をおかしくするのだろうか。ただ本人としては狂ってること自体に悩みはないと思う。なぜなら本人は自分が正しい、世界が間違っていると思い込んでいるからだ。客観的には哀れだが…

自分と世界のちょうどいいバランスが見つかった者は幸せだ

時々寝た女のことをノートに記録する男がいる。それは女との関係の辛さを和らげるため、つまり、防衛手段として敢えて客観的に状況を眺めようとしているのではないだろうか。村上春樹の小説でも主人公が寝た女の体を測るシーンがある。山田玲司さんがそのシ…

ようやく引越し後の生活が落ち着いてきた。生活には椅子と机が1番大切だと思った。

引越しでここ三日間位バタバタだった。家具の組み立て、日用品の調達等々とても忙しかった。そしてようやく落ち着いてきた感じがする。でも今からもやることはある。

季節は流れゆく。欲望が暴走した結果、現実でいろいろな出来事があり、喜んだり、悲しんだり、激しく疲れたりする時期もある。一方、静かに部屋の中でダウナーな心地よさに浸りたい時期もある。どっちもいい。ちなみに今はダウナーを求めている。 また、ダウ…

新居生活はまだ落ち着いていないし、テンションが上がってる部分もあるので、一人暮らしの妙というか精髄みたいなのをつかめていない。これから一人暮らしを続けていく中でいかなる、知的、精神的達成をできるかについて楽しみだ